こんにちは!ちひろです。
この度は本教材を受け取っていただきありがとうございます。
この教材はアドセンス通過した経験をもとに作成した、アドセンスの審査に合格する為の完全攻略ガイドです。
これからブログで稼ぎたい人にとって、Googleアドセンスは大切な収入源の1つです。
しかし合格率は低く、何度挑戦しても受からない・・という人もいるのではないでしょうか。
しかも審査に落ちても、Googleはどこをどう直したらいいのか具体的な内容は教えてくれません。
こんなに頑張ってるんだから、悪かったところにチェックぐらい入れてほしいと思ってしまいますよね。笑
私はブログもGoogleアドセンスの知識も全くない、ただの主婦でした。
2022年1月8日にブログを始め、1月15日にGoogleアドセンスを申請。
1月21日に合格通知が届きました!
私は5つのブログを運営していますが、5つ共アドセンス審査に合格。
コンサル生さんのブログなどを含め、今までに10サイト以上を審査に通しています!
なぜ知識ゼロの私がアドセンスに一発で合格することができたのか?
それはアドセンス審査に通りやすい条件を知り、実践したからです。
この教材では実際にブログを公開しながら、アドセンス審査に合格する条件を詳しくお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
アドセンス審査に臨む時のスタンス
まず最初にお伝えしておきたいことは
AdSense審査に100%合格するノウハウはありません。
合格するかしないかはGoogleが決めていることで、明確な答えがないからです。
アクセスが集まっていても、記事を頑張って書いていたとしても落ちる時は落ちます。
そして不合格になったとしても、明確な理由は教えてくれません。
せめて「もっとアクセスを集めてからね!」「記事数が足りないよ!」「もっとオリジナリティのある記事を書いてね!」など教えてくれたら具体的な対策ができるのに・・。
しかしそれがGoogle。笑
そういうものだと割り切ることも大切です。
もちろん審査に落ちたら悔しいですし、収益化するためにも早く受かってほしい・・!と焦る気持ちもとってもわかります。
それでも、落ちたからと言って「この記事は消した方がよさそう」「サイドバーをもっと充実させたほうがいいんじゃないか」など、不明確な部分に時間を使わないようにしましょう。
実践上100%通過しているが、落ちないわけではない
私たちのように経験豊富な人でもアドセンス審査に落ちる時は落ちるし、受かる時は受かります。
私が1000記事以上、記事入れをしている特化サイトは3回ほどアドセンス審査に落ちました。
プロフィールの内容を少し変更してから 4回目の再審査に出したところ、合格・・!
本当にちょっと編集しただけだったので、「タイミングがくればいつか絶対合格するんだな〜」ということを改めて感じた瞬間でした。
ではなぜ、私は自分が持っている5つのサイトを全てを合格させることができたのか。
コンサル生さんのサイトも実践上100パーセント通過させた理由は、ブログが育てばそのうち受かるということを知っていて徹底しているからです。
アドセンス審査はとても気まぐれで、審査に出すタイミングで合否が左右されることもあります。
どんなに記事を書いていてもアクセスが集まっていたとしても、タイミングが悪ければ落ちてしまうのです。
落ちることもあるけど、ブログを育ててまた再申請に出すことで受かっていきます。
なので、途中でやめずに記事を作成し続けていくこともとても大切です。
落ちてしまったとしても落ち込みすぎずに、「何度か出したらそのうち受かるよね!」というマインドでアドセンス審査に出していきましょう!
Googleアドセンスに受かりやすいサイトとは?
- 入試テストで100人中80人の中に入れば入学できる
- 簿記の資格試験は、70点以上あれば合格
など、世の中には合格の基準が設けられているものもあります。
Googleアドセンスも『今回は68点だったからあと2点だ!』みたいに、点数制にしてくれたら分かりやすいですし、もっと受かりやすくなりそうですよね。笑
しかし先ほどもお伝えした通り、Googleアドセンスの審査に受かる明確な基準は公表されていません。
ではどうしたらいいのか?
・通過しやすいブログの特徴
・Googleが何を評価するのか
この2つを知ることが大切です!
Googleに評価されているサイトに共通する4つの特徴を紹介します。
①ユーザビリティーが高いサイト
Googleが掲げている理念のようなものの中で、ユーザーファーストであることが大切だと訴えています。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。
新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。
【出典元:https://about.google/philosophy/?hl=ja】
ユーザーが知りたいこと、求めている情報を詳しく分かりやすく書けているかどうかが大切となってきます。
極端な例えにはなりますが
記事のタイトルが『関東のおすすめキャンプ場7選!』にも関わらず、
内容は『関東におすすめのキャンプ場はありませんので、九州のキャンプ場をお伝えします!』だったら、ユーザーの悩みは解決できませんよね。
ユーザーにとって価値のある情報を提供することが大切です。
②独自性の高いサイト
アドセンス審査において、独自性の高さはかなり大切な部分です。
独自性とはあなた自身の言葉で考えや実際に体験したことを書くなど、他のサイトにはないオリジナリティの内容のことです。
他のサイトに書いていることをコピペしたり、まとめた記事だけでは審査には受かりくい傾向にあります。
審査に受かったコンサル生さんのサイトには、以下のような特徴があります。
- ライバルが少ないニッチなキーワードで記事を書く
- コピペチェックツールで良好な値を得る
- 自分の考察や体験を書く
- アイキャッチ画像をオリジナルなものにしている
③ポリシー違反をしていないサイト
ポリシー違反とは、このような内容で記事を書いているサイトになります。
・性的な内容
・コピーコンテンツ
・法律違反の内容
・暴力的な内容
・ギャンブルを促す内容
・アルコール・タバコ・薬物などをすすめる内容
などがポリシー違反となります。
ユーザファーストで売上にも貢献できるサイトだけど、ルール違反をしていたらダメですよね。
評価はゼロになってしまいます。
④アクセス数が多い
ブログのアクセス数が多いと、審査に受かりやすい傾向にあります。
ただし絶対と言うわけでもなく1日に1万PVあったサイトが不合格になっていたり、少ないPV数で受かっているサイトもあります。
私が最初にアドセンスに合格した時は、1日300PVを超えた時にアドセンス審査に出して合格しています。
アクセスはないよりもある方がいいかと思いますので、1日200〜500PVくらいを基準に考えるといいでしょう。
ユーザーファーストで企業にも貢献できて、ポリシー違反をしていないサイトにする為には具体的にはどうしたらいいのか?
この4つの基準を満たす為にするべきことを次で詳しく紹介します!
アドセンス審査に一発で受かった時のブログを公開!
私がアドセンス審査に合格した時の実際のブログを公開!
※上記のブログが不具合で見れなくなっているため、別のブログを公開しています。
こちらのサイトは10記事ほどで申請に出し、一発で合格しました。
【ブログはこちら!】
アドセンス審査に受かる為に
- このブログはどんな考えでできているのか
- こんな風に記事を書いたらいいんだな
などをイメージしながら見ていってくださいね。
アドセンス審査に重要なポイントにフォーカスして、7つの条件に当てはめながら次で解説していきます。
Googleアドセンスに評価される為の7つのポイント
Googleから評価される為のポイントを7つに分けて紹介します。
実際に受かったブログを元に解説をしていきますので
・ここはできているな〜!
・どこを直したらいいのかな?
など、自分のブログと照らし合わせながら見ていってくださいね。
条件①トップページを整える
トップページを整えることで何がどこにあるかが一目でわかり、ユーザーにとって使いやすいサイトとなります。
- グローバルメニューにプロフィールとお問合わせ・よく使うカテゴリーを設置しましょう。
- フッターにサイトマップとプライバシーポリシーを設置しましょう。
プライバシーポリシーとは、個人情報の利用目的や管理方法などを記載したものになります。
ブログを運営していると
・アクセスの解析
・記事を読んだ人からお問合わせが届く
など、個人情報を取り扱う場合が出てきます。
その為、情報をどのようにして利用しているのか記載する必要があります。
プライバシーポリシーの例文はこちらを参考にしてください。
プライバシーポリシーはコピペで使い回していただいて大丈夫です!
- サイドバーに、検索・プロフィール・カテゴリー・人気記事・新着記事を設置しましょう。
サイドバーにカテゴリーなどがあるとユーザーにとって分かりやすく、見たいジャンルの記事をすぐに見つけることができます。
また、記事数が少ないカテゴリーがある場合は、他のカテゴリーとまとめることをおすすめします。
例:ジャニーズというカテゴリーの記事数が1
アイドルというカテゴリーの記事数は20の場合は
ジャニーズを消して『アイドル』のカテゴリーにまとめます。
☆グローバルメニュー・フッター・サイトバーの設定については、こちらの動画で解説しています。
条件②文字数は1500〜3000文字ぐらいで書く
文字数は1500〜3000文字ぐらいがベストなのではないかと考えられます。
短すぎても内容が伝わらないですし、長すぎると読者は飽きて途中で離脱してしまう可能性が増えてしまいます。
文字数が多くなると読者の滞在時間も増えますので、SEO対策にもなります。
また、文字がずら〜っと並んでいるだけだと読む気が失せませんか?
文字に色をつけたり、ボックスを入れるなどの装飾をしたり、画像を入れることで見やすくもなります。
条件③記事の内容は独自性のあるものに
読者はどんなことを知りたいのか、ユーザーの疑問や悩みなどを解決する有益な内容である必要があります。
例えば『子供と一緒にユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に行きたい!』と思っている人に向けて記事を書くとしましょう。
- 子供とUSJに行く時に必要な持ち物7選
①オムツ
②おやつ
③子供用レインコート
④etc・・・
- 子供も乗れる!USJの年齢別アトラクションまとめ!
身長92cm以上、だいたい3歳ぐらいの子供は
・○○
・××
などのアトラクションに乗ることができます
どんな人がどのような悩みや疑問を持っているのか、読み手の立場になって記事を書くことがとっても大切です。
他にも自分の体験談や感想なども入れて、独自性を出すことも大切です。
こちらは私が実際に書いた『トイストーリーホテルのレストランの予約方法』についての記事の一部です。
朝ご飯の予約がとれていませんでしたが、前日に空きが出て予約をとることができた時の体験談を書いています。
何時ぐらいに空きが出たのか、など実体験を書くことで読んでいる人もイメージしやすく、参考になりますよね。
条件④コピペチェックツールで良好を得る
他のサイトと似ている部分はないか、コピペチェックツールを使って1記事ずつ見ておきましょう。
「Copy Content Detector」という無料のツールを使用して、良好の値を目指します。
使い方はこちらの動画で説明しています!
条件⑤インデックス状況を確認する
書いた記事がきちんとインデックスされているか、アドセンス審査に出す前に確認しておきましょう。
自分の記事がインデックスされているかどうかは、検索エンジンで「site:URL」と打つと確認することができます。
上記のように「site:URL」と検索して表示されたものが、インデックスされている記事になります。
この中から
- 不要なページがインデックスされていないか
- 必要なページがインデックスされているか
を確認していきましょう。
不要なページがインデックスされていないか
不要なページとは
・削除した記事
・404エラーのページ
・記事が入っていないカテゴリーページ
などです。
不要なページがGoogleにインデックスされている場合は、GoogleSearch Consoleから削除申請を出していきましょう。
これで削除申請は完了です。
早ければ数時間〜半日ほどで反映されますので、削除されているか目視で確認してくださいね!
必要なページがインデックスされているか
必要なページとは、ブログを運営する上で欠かせない以下のページのことです。
・プロフィール
・お問合せ
・プライバシーポリシー
・サイトマップ
こちらもGoogleSearch Consoleから登録をリクエストしていきましょう。
これでインデックスの申請は完了です。
こちらもインデックスされているか、目視で確認していきましょう!
条件⑥10記事書けたらアドセンス審査に出す
だいたい何記事ぐらい書けば、アドセンスの申請に出したらいいのか迷いますよね。
少なすぎてもダメな気がするし・・。
私がアドセンスに申請した時は12記事ありました。
合格の通知がくるまで一週間ほどあったので、1日2記事程書き足していました。
少ない記事数でも合格する人もいますが、どんな記事を書いているのかGoogleに知ってもらう必要がありますので、10記事ぐらいはあったほうがいいと考えられます。
条件⑦審査に出した後も更新を続ける
申請に出した後も、毎日記事を更新したほうがGoogleの評価も高まるでしょう。
結果を待っている間も1日1記事は書くといいですね!
Googleアドセンスの申請方法を分かりやすく解説
手順①
以下のURLをクリックします。
手順②
手順③
手順④
手順⑤
手順⑥
手順⑦
手順⑧
手順⑨
手順⑩
アドセンスの審査の結果が出るまでは1日〜2週間ほどかかります。
私の場合は1つ目のブログは6日、2つ目のブログは8日、3つ目は2週間かかりました。
2週間と聞くと長いな〜と思うかもしれませんがその分、合格のメールが来た時はめちゃくちゃ嬉しかったです・・!
合格の場合は以下のようなメールが届きます!
おめでとうございます!
自分のサイトにアドセンス広告を設置していきましょう〜!
アドセンス審査に落ちてしまった時にチェックするべき項目
アドセンス審査に不合格だった場合は、以下のようなメールが届きます。
なぜ不合格になったのか、アドセンスのページで理由を確認しましょう。
上記の項目を参考にサイトを編集していく必要がありますが、正直どこを直したらいいのかわからないですよね・・。
ここからは、審査に落ちてしまった時にチェックすべき項目を5つを紹介していきます!
チェック①記事の内容に独自性はあるか
Googleは独自性を重視している部分があります。
独自性と聞くと難しく感じるかもしれませんが
・自分の思いや考え
・実際に体験したこと
などを記載していくといいでしょう。
その際に、ユーザーが求めていないことまでダラダラ書かないように注意してください!
必要のないことまで書いてしまうと、離脱率があがる可能性もあるからです。
チェック②ポリシー違反をしていないか
暴力や差別的用語・アダルトな画像などが入った記事は、ポリシー違反になる可能性があります。
もしそのような記事があった場合は、一時的に下書きにしておくといいでしょう。
審査が終わったら公開に戻すことをおすすめします!
チェック③文字数は少なくないか
文字数が500文字ぐらいの記事はないか、確認しましょう。
文字数が少なく内容が薄いと、ユーザーが求めていることが書かれていないと判断されてしまうかもしれません。
1500文字〜2000文字以上は書いておくと安心です!
チェック④プロフィールは充実しているか
グローバルメニュー内にある著者のプロフィールの内容が充実しているか、確認しておきましょう。
どんな人がこの記事を書いているのか?ユーザーが気になる部分なので、しっかり書いておくことをおすすめします!
プロフィールの例はこちらを参考にしてくださいね。
チェック⑤トップページは充実しているか
トップページを充実させることで読者が見たいものが一目でわかり、ユーザビリティも高まります。
サイドバーを充実させたり、アイキャッチ画像をオリジナルのものに変更したことで審査に合格したコンサル生さんもいます!
その為、以下の部分を設定しておくことをおすすめします。
- グローバルメニュー
プロフィール・お問い合わせ・カテゴリーから1つ
- フッター
サイトマップ・プライバシーポリシー
- サイドバー
検索・プロフィール・カテゴリー・人気記事・新着記事
- アイキャッチ画像
オリジナルのものを設定する
アドセンスの再申請の方法
準備ができましたら再申請をしていしましょう!
①ログイン
まずはGoogleアドセンスのページにログインします。
②申し込み
再審査申し込みのページが表示されましたら
ウェブサイトに再審査するブログのURLを入力
コンテンツの言語『日本語 – 日本語』を選択
『保存して次へ』をクリック
これで再申請の申し込みは完了です!
続けていればチャンスがくる!
Googleアドセンスに合格する為の条件についてお伝えしました。
設定などやることが多くて大変だな〜と感じたかもしれません。
私も最初の頃は「サイドバーってどこで編集するんだったっけ・・?」と一つひとつにめちゃくちゃ時間がかかりました。
そして準備や対策をしてアドセンスの審査に出したのに、落ちてしまってイライラ。
そんな時期もありました。
しかし審査に出していくうちに、自分でコントロールできないことに思い悩んでも仕方ない!と気付いたのです。
不合格という経験もしたからこそ、学んだこともたくさんありますし「ブログが育てばいつか受かるよね〜」というマインドで審査に出していけるようになりました。
というか、それぐらいの気持ちでやっていかないとしんどくなってしまいますよね。
だってアドセンス審査に受かることがゴールではないからです。
審査に受かったとしても、ブログが育たなければ収益が増えていくことはありません。
なので、受からなかったとしても記事更新を続けて、ブログを育てていきましょう!
続けていればチャンスは絶対にきます!
どんなに頑張っても受からない時は受からない。
育てていけば、そのうち受かる!
何回かトライして受かればラッキー!
そんなマインドで挑戦していくことをおすすめします。
いい結果が聞けることを楽しみにしていますね!